鹿児島県議会 2012-06-14 2012-06-14 平成24年原子力安全対策等特別委員会 本文
213 ◯藤崎原子力安全対策課長 先ほどの答弁若干補足させていただきますけれども、Bが危なくてPが安全だと言っているわけではございませんので、P、Bそれぞれ特徴がありますので、そういったことに対してはそれぞれ個別に、先ほど三次の対策もありましたけれども、安全基準に照らして評価をしていくというのが基本的なスタンスでございます。
213 ◯藤崎原子力安全対策課長 先ほどの答弁若干補足させていただきますけれども、Bが危なくてPが安全だと言っているわけではございませんので、P、Bそれぞれ特徴がありますので、そういったことに対してはそれぞれ個別に、先ほど三次の対策もありましたけれども、安全基準に照らして評価をしていくというのが基本的なスタンスでございます。
P、B合わせて四百三十トンはどこの電力会社のものでしょうか。そこの電力会社が、一番最初に自分たちの電力会社の使用済み燃料を再処理した分のプルトニウム利用計画を我が方でやりますと。そもそもその計画が立てられますか。自信を持って答えられる人はいますか。
ただ、問題なのは、その使用済み燃料──P、B両方含みますが、使用済み燃料をアクティブテストに利用させてほしいという電力会社があらわれるかどうかという問題なんです。だって、使用済み核燃料で分離されるプルトニウムの利用計画を提出し、一番最初にそのプルトニウムを使わなければならなくなるからです、その電力会社が。その電力会社も、何の見通しもないで手を挙げることはできない、そういう背景を持っているんです。
一、県立図書館に所蔵する図書は現在八万数千冊に達し、この中には幾多の貴重な文献があり、その保存管理には万全を期さなければならないのであるが、これを収納する書庫はわずか六十九坪余であり、さらに本年度から県が実施する産業技術資料としてのP・Bレポート公開も、右施設不備のため他の機関の施設を借りなければならない状況であるから速急に不燃焼書庫増築の実現を期せられたい。